『ペーパーバック』のアイテム一覧

『ペーパーバック』とは?

初期の本は羊皮紙を使用し分厚く豪華な装飾のある表紙を持ったハードカバーが一般的であった。その後、製紙工業の発達と印刷技術の発展に伴い、低価格の書籍が登場し始めた。このような本は19世紀頃より出版され、様々な名前(パンフレット、チープエディション、イエローバック、ダイムノベル、レイルウェイノベル等)の名前で呼ばれていた。
20世紀の大量生産の時代におけるペーパーバックのパイオニアは、1931年のドイツの出版業者アルバトロス・ブックス (Albatross Books) である。しかし、この試みは短期間で打ち切られた。イギリスのペンギン・ブックスは1935年の初めにアルバトロスの方法を採用し、これは大成功を収めた。
トレードペーパーバック (trade paperback) とマスマーケットペーパーバック (mass market paperback) の2種類がある。(トレード)ペーパーバックはマスマーケット(ペーパーバック)より大きく、B-format とも呼ばれる。サイズは 130mm x 198mm である。一方のマスマーケットは A-format とも呼ばれ、サイズは 110mm x 178mm である。同じ内容の本ならば、マスマーケットのほうが安い。

もっと探す

登録したアイテム

こんなの持ってます?